エリザベス・テイラー













●本名 Dame Elizabeth Rosemond Taylor
●別名 Liz(リズ、愛称)


●生年月日 1932年2月27日(78歳)
●出生地 イギリス、ロンドン
●国籍 アメリカ合衆国 イギリス


●職業 俳優
●ジャンル 映画、テレビドラマ
●活動期間 1942年 - 現在
●活動内容 1942年:映画デビュー


●配偶者
コンラッドヒルトンJr.(1950-1951)
マイケル・ワイルディング(1952-1957)
マイク・トッド(1957-1958)
エディ・フィッシャー(1959-1964)
リチャード・バートン(1964-1974、1975-1976)
ジョン・ウォーナー(1976-1982)
ラリー・フォーテンスキー(1991-1996)
●家族
マイケル・ハワード(息子)
クリストファー・エドワード(息子)
エリザベス・フランシス(娘)
マリア(養女)


●主な作品
●映画
『緑園の天使』
若草物語
『陽のあたる場所』
ジャイアンツ』
『熱いトタン屋根の猫』
『バタフィールド8』
クレオパトラ
バージニア・ウルフなんかこわくない

●受賞
アカデミー賞
主演女優賞
1960年『バタフィールド8』
1966年『バージニア・ウルフなんかこわくない
英国アカデミー賞
主演女優賞
1966年『バージニア・ウルフなんかこわくない
ゴールデングローブ賞
主演女優賞(ドラマ部門)
1959年『去年の夏 突然に』
セシル・B・デミル賞
1984
その他の賞
ベルリン国際映画祭女優賞
1972年『Hammersmith Is Out』


エリザベス・テイラー(Dame Elizabeth Taylor , DBE, 本名:Dame Elizabeth Rosemond Taylor, DBE, 1932年2月27日 - )は、イギリス出身の女優。愛称は「リズ(Liz)」。


生い立ち

ロンドンのハムステッド地区にて、英国在住だったアメリカ人の両親のもとに生まれる。目の虹彩の色が非常にまれなバイオレットであるといわれている。父親は美術商、母親は元舞台女優(結婚時に引退)。7歳のとき、戦渦を避けるため一家でアメリカへ移住する。コラムニストのヘッダ・ホッパーの目にとまったのが縁で、12歳で映画デビューする。


キャリア

1942年に『There's One Born Every Minute』の端役で映画デビュー。ユニヴァーサル映画との契約はこの作品のみであったが、『名犬ラッシー 家路』で代役を探していたMGMと7年契約を結ぶ。以後、『緑園の天使』『若草物語』などでシャーリー・テンプルの次の世代の少女スターとして活躍した。

1950年代は『花嫁の父』『陽のあたる場所』などで大人の役に移行し、『黒騎士』『雨の朝巴里に死す』などで、美人スター女優の地位を確立。『ジャイアンツ』では老け役にも挑戦し、それにつづく『愛情の花咲く樹』『熱いトタン屋根の猫』『去年の夏 突然に』では連続してアカデミー主演女優賞候補となり、アメリカを代表する女優となる。1960年公開の『バタフィールド8』で初のアカデミー主演女優賞を受賞した。その後、MGMを離れてフリーとなる。古代エジプトの女王を演じた『クレオパトラ』は史上初の100万ドルの出演料で話題になった。この作品で出会ったリチャード・バートンとは『予期せぬ出来事』『いそしぎ』などの作品で数多く共演し、1966年公開の『バージニア・ウルフなんかこわくない』では、2度目のアカデミー主演女優賞を受賞している。

1980年以降は舞台やテレビドラマにも出演。また、「パッション」や「ホワイト・ダイヤモンズ」という名の香水を発売。無類の宝石好きでも知られ、ジュエリーのデザインを手がけるビジネスにも進出している。(wikipedia





クレオパトラ予告編

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